最低限のサイクルを回しつつ、後発ダイマックスで勝つ。
原案:https://nyaoman.hatenablog.com/entry/2020/09/01/000000
カバルドン 呑気 215(252)-132-187(252+)-89(4)-92-60
トゲキッス 臆病 185(196)-*-115-148(60)-135-145(252+)
エースバーン 陽気 173(140)-152(124)-96(4)-*-112(132)-168(108+)
ゴリランダー 意地っ張り 182(52)-194(252+)-111(4)-*-112(172)-109(28)
ポリゴン2 控えめ 191(244)-76-129(148)-154(116+)-115-80
ウーラオス悪 意地っ張り 175-200(252+)-121(4)-*-80-149(252)
カバルドン 砂起こし アッキの実
215(252)-132-187(252+)-89(4)-92-60
大地の力 ヘビーボンバー 欠伸 怠ける
対物理への後出し性能から、HB振り切り
エースバーンとパッチラゴンをしっかり受けてもらうためにアッキの実。
特殊型に殴られる度に涙を流した。
大地の力により、パッチラゴンのダイドラグーンなどで火力が落ちることも気にならない。また、相手の不意に来る鉄壁持ちの鋼に対する打点、グラスフィールドによっての火力減少がない点も良い。
一貫して打てる欠伸と、詰ませ性能を持つ怠ける。最後はトゲキッスを後出しされた時や、ミミッキュの迅速な処理、エースバーンの飛行技連打にも対応できるヘビーボンバー。
トゲキッス 天の恵み 鋭い嘴
185(196)-*-115-148(60)-135-145(252+)
嘴ダイジェット×2で無振りダイマックスエースバーンを超低乱数2発(珠ダメージや砂ダメージ込みで落とす)
最速
後発で通すポケモン。止まりにくさを求めて、回復技を持たずに3Wで採用。
このポケモンを選出するときは出来る限りダイマックスを切る立ち回りをしたい。
怯ませる回数を少なくできる可能性や、相手の計算を狂わせる可能性のある鋭い嘴で採用。
173(140)-152(124)-96(4)-*-112(132)-168(108+)
火炎ボール 飛び膝蹴り アイアンヘッド 飛び跳ねる
141トゲキッスのダイジェットに後出し後、ダイマックス状態でダイジェット+抜群ダイバーン耐え
最速100族抜き
対トゲキッス、ポリゴン2性能を持ちつつ、ダイマックスエースや先発に起きやすいポケモン。
リザードン入りに蹂躙されないために100族抜き。
耐久を多く振ることで、生半可な特殊に対しての後出し性能を確保している。
ゴリランダー グラスメイカー ラムの実 キョダイマックス個体
182(52)-194(252+)-111(4)-*-112(172)-109(28)
グラススライダー ドラムアタック 10万馬力 剣の舞
ダウンロード意識のB<D
S-1ウーラオス抜き
対カバルドンや水への耐性を持ちつつ、ウーラオスとも戦えるポケモン。
当初はエースバーンやトゲキッスと対面した際の弱さが気になって採用できずにいたが、前述のカバルドンやエースバーンの採用によってその点を解消できた。
ドラムアタックは有利対面で打ちやすい技でありながら、後発補助やウーラオスとの対面でも役に立つ。
ポリゴン2 アナライズ 進化の輝石
191(244)-76-129(148)-154(116+)-115-80
トライアタック 放電 イカサマ 自己再生
ダイアタック×2で無振りダイマックスエースバーン高乱数2発
168珠エースバーンの飛び膝蹴りを高乱数耐え。(184珠は中乱数耐え)
184珠エースバーンのダイナックル+ダイナックル(A+1)を高乱数耐え
対ドラパルト、ギャラドスへの性能、一致格闘を打つポケモンがいないPTへの性能を買って採用。
万が一、エースバーンと対面してもダイマックスを切れば抗える型となっている。
イカサマの枠はシャドーボールでも使っていたが、他のポケモンにダイマックスを切る機会が多くなり、ミミッキュを始めとした物理の積み展開に刺していける技として、イカサマに変えた。
175-200(252+)-121(4)-*-80-149(252)
インファイト 暗黒強打 雷パンチ 不意打ち
AS振り切り
暗黒強打+雷パンチで無振りトゲキッス高乱数で落とす(目安)
対面性能が高く、ドラパルトや受け構築に出していけるポケモンとして採用。また壁構築への性能も高い。
不意打ちで他のポケモンの圏内に入れる動きも強かった。
ドラパルトやダイマックスを切った際の動き易さを重視し、拘りは持たせたくなかったので気合の襷で採用。
選出はエースバーンを軸に選出することが多いが、相手の構築によって変えていくので割と自由。
受けループ、ハッサム、トゲキッス+ギャラドスが少し重めだが、絶対無理というわけでもないのでとても感触の良い構築だった。