第3回CCS 使用構築

久々の決勝トーナメント進出きましいいいいいいいいいいいいいいい

	ポケモン	特性	技1	技2	技3	技4	持ち物
ニョロトノ	雨降らし	熱湯	冷凍ビーム	アンコール	滅びの歌	ゴツゴツメット
キングドラ	すいすい	ハイドロポンプ	波乗り	龍の波動	身代わり	命の珠
ラティオス	浮遊	流星群	サイコショック	目覚めるパワー炎	瞑想	ラムの実
ランドロス（霊獣）	威嚇	地震	ストーンエッジ	蜻蛉返り	逆鱗	拘りスカーフ
ナットレイ	鉄のトゲ	ジャイロボール	タネマシンガン	鈍い	眠る	カゴの実
ドクロッグ	乾燥肌	ドレインパンチ	毒突き	ビルドアップ	身代わり	黒いヘドロ

・ニョロトノ　図太い　197-*-127-115-127-91

ゴツメ＋冷凍ビームで無降りカイリューを落とせる調整なのだが、前回のキツネオフと今回のＣＣＳで、耐久に降ったカイリューに耐えられる事態が発生しているため、配分が適うようならば、新しニョロトノの調整を考えていきたい。
選出7/10

・キングドラ　控えめ　ＣＳぶっぱ

いつもの珠グドラ。キノガッサを考えると流星を入れたいが、選出での圧力や、切る技がないこともあり、この状態に落ち着いている。グドラの波乗りはまじ。
選出4/10

・ラティオス　臆病　ほぼＣＳぶっぱ

オフ直前までは霊獣ボルトの予定だったが、直前になり、受けループおよび格闘を見る枠として急遽採用。きつめの龍への牽制の意味も込めている。
流星にしたのは瞑想1積みでカバルドンやカイリューを倒せる可能性を作るため。また2積みでスイクンを倒すなど、瞬間火力を叩きだせる技として採用したが、今後の構築によっては龍の波動にするかもしれない。
サブウェポンは炎技が何一つないPTだったため、めざ炎を採用。これは正解だった。
選出6/10

・霊獣ランドロス　意地っ張り　ＡＳぶっぱ

龍を上から叩きつつ、格闘や電気に対する耐性、雨以外の砂への解答として採用。
特に化身ボルトロスに対して蜻蛉返りを思考停止で打てるのは強かった。
ただ、拘っていることで地震を打ちづらい場面が多かったり、スカーフ霊獣ボルトを警戒して、霊獣ボルトには素直に突っ張りにくかったりした。
また、耐久調整されていると、霊獣ボルトにエッジを耐えられたりもする。
性格は、抜ける奴を考えるとたぶん陽気の方がいい。ただ個体が間に合わなかった；−＾
なんだかんだで雨ランドは強かった。
選出7/10

・ナットレイ　生意気　181-122-162-*-165-22

ラティオスの珠めざ炎耐え調整。
前回のハッサムと違い、対雨選出もできるなど、選出の機会は多かった。
また、電気が消えたことによる、水タイプなどへの一つの対策ともなっている。
格闘、特にローブシンが重いPTではあるので、格闘弱点がきつい場面も多かったが、最低限以上の活躍はしてくれたと思う。
特に雨ミラー時に相手のトノグドラ選出への牽制になり、逆にこちらがトノグドラ選出をしやすくなったのは良かった。
選出6/10

・ドクロッグ　意地っ張り　189-140-100-*-101-107

ヒアサムさんの調整をそのまま。細かい仮想敵などは忘れた(　◔‿ゝ◔‘)･･･
対格闘、草、受けループ、水への駒。また、バンギラスやナットレイなど、既存のポケモンではきつめのポケモンへの対策も兼ねている。
今回のCCSでは、ナットレイ入りはおろか、受けループにすら当たらなかったり、スイクンやキノガッサ、バンギラスが入ってるPTでも選出しにくい状況であったりするなどして、残念ながら一度も選出に至らなかった。
ドクロッグ自体の性能は評価が高いので、この枠は考え直すかどうかもう少し煮詰めていきたい。
選出0/10

今回は久しぶりに決勝トーナメントに進出することができました。
予選を8-0で抜けて、決勝トーナメント二回戦でだいあんさんに負け、ベスト8という結果となりました。
今後は積みサイクルだけではなく、雨パの方でも大会でより大きな結果を出せるようにしていきたいです。

キツネオフレポとまとめて、対戦レポは後日書きます。