BW2環境の積みサイクル

BW2発売からそろそろ1週間ですね。
そろそろ新PT作ったりして潜ってる人も多いのではないでしょうか。
僕もBW環境の結論である積みサイクルから新環境を考えてみることにしました。
注意すべきポケモンも多いですが、今回は積みサイクルに新たに採用したいところを考えてみることにしました。



①テクニガッサ解禁

前々から解禁されたらやばいと言ってたポケモンがついに解禁されました。
球マッパでドリュウズ確1なのは有名ですが、
他にも剣舞球タネガン一発でグライの身代わりが割れたり、剣舞球ローキックでメタグロスを落とすことができたりと色々ですね。
積みサイクルで使うとしたら、マッパ タネガン 剣舞 胞子orローキックでしょうか。
とはいえ、ポイヒと異なり、相手の状態異常に弱くなる欠点もあるため、どちらがいいのかは一概に言えないところ。



②馬鹿力マルスカイリュー解禁

今回、マルスカイリューが馬鹿力を持つことができるようになりました。
これによって、ABが下がる欠点を持つ代わりに、ナットレイヒードランバンギラスあたりにきっちり刺さる技を習得しました。
もちろん、ABが下がる欠点を有している以上、地震や炎Pも十分通じるサブウエポンなので、あくまで候補が増えたといったところでしょう。



③能力上昇木の実の解禁

今回、ジョインアベニューでカムラ、ヤタピ、チイラをはじめとする木の実の解禁がしました。
これにより、ガブリアスランドロスボルトロスラティオスなど、身代わりと積み技を同時採用できるポケモンの新たな持ち物候補とすることができるようになりました。
また、ランドロスボルトロスは霊獣にすることでの採用もできる。特にランドロスは威嚇によって、積むタイミングを作れることもあるので、使ってみたい一匹ではある。



ステルスロックの教え技化

今回、ステルスロックが教え技化したことで、イッシュポケモンや夢でしか生きれなかったポケモンを使うことができるようになる。
その中でも、特に注目しているのが、置き土産や蟻地獄と同居できるようになったダグトリオ
種族値こそgmだが、こいつの持つスペックには可能性があると思うので、しっかり煮詰めていきたい。
テラキオン等、ステロと積み技を共に使えるポケモンが増えたことも追い風である。


この他にも、バシャーモのダブチョ習得や水ロトムのエレキネット習得、ウルガモスギガドレイン習得など、いくつか可能性あるものはありそうなので、回してみたいですね。